医師に相談しているイラスト

突然の激痛

痛風はある日突然、足の付け根から激痛がはしり、赤く腫れる痛風発作という症状が起きます。足首やくるぶしなどからも発作が起きる人もおり、7割以上の人が足の親指から起きるといわれています。
急性の関節炎を繰り返したり、腎障害が起こる病気を患ったり、手足の関節に激痛が走る痛風。できる事なら発症したくないものです。
痛風は、体内の尿酸が増えすぎて限界を突破した時に発症します。尿酸についてを理解するにはまず、プリン体についてを理解しておきましょう。
人間の細胞の中の1つに遺伝子情報を担っているDNAなどの中核をなす核酸があり、その中の1つがプリン体です。古くなった細胞が破壊されていき、核酸が分解する過程の中でプリン体が分解されて尿酸が作られます。
尿酸は「最終代謝産物」とも言われており、これ以上分解ができない物質の事を指します。プリン体は肝臓に集められて尿酸になり、尿となって体外に排出されていきますが、何らかの原因で尿酸が増えて痛風を発症します。
痛風になってしまったら、どの分野の病院に行けば良いか分からないという人がいると思いますが、一般の内科に行けば大丈夫です。そこで血液検査や尿検査、レントゲンや関節液の採取などの検査を行い痛風のタイプを調べます。
検査してもらいたいけれど病院に行く時間がないという人は自宅でできる検査キットというものが存在しているので、まずは自分で行ってみても良いでしょう。
また、病院ではザイロリックという薬を処方される事が多く、服用しながら痛風を改善していきます。もちろん、薬だけに頼らず日々の生活でも意識して治療に取り組みましょう。

痛風の味方ザイロリック

痛風を発症したら、病院ではザイロリックを処方される事が多いと思います。これにはどんな効果が含まれていて改善に導いてくれるのでしょうか。服用する前に理解しておきましょう。

合併症が起きる

痛風を発症すると、あらゆる合併症を引き起こしてしまう可能性があり、最悪の場合命を落とす危険性もあります。発症した時には痛み以外にも目を向けていき早期発見を目指しましょう。

女性も痛風になる

一般的に痛風になるのは男性というイメージがあると思いますが、実は女性でも痛風は発症する病気であり、近年患者が増えてきているそうです。原因は一体何なのでしょうか。